独自で調べたハウスメーカーへも出向いた話

こんにちは、しおんです。

今回は、独自で調べたハウスメーカーへも出向いた話　をしたいと思います。

前回のあらすじ
紹介されたハウスメーカーへ訪問したしおんとしんたろ。
初めての打ち合わせにドキドキしつつ一歩すすんだのであった

自分達で調べてみよう

家づくりについて調べるまで、ハウスメーカーをどこにするか？はそこまで重要ではないと思っていました。
でも、スーモカウンターで複数ハウスメーカー毎に特徴を聞いた後は

そのように思い始めました。

それからは家づくりについてYoutubeで調べつつ、紹介されたハウスメーカー以外でも見学行くのはどうか？と思い、しんたろとともに数社選びました。

選んだのは3社で

です。選んだ理由としては

そういう訳で、３社それぞれ予約を取りモデルハウスへ訪問しました。

１社目訪問

まずは１社目。若年層でも家が建てられるイメージの会社へ向かいました。（以下D社とします）

モデルハウスはとっても豪華！１階と２階にそれぞれリビングキッチン、水回りがありました。

２世帯住宅や、近頃よく聞く２階リビングをイメージすることができる造りになっていました。

事務所に移動し、簡単に構造などの説明。耐震等級や断熱材などの話の際は、今までの３社と説明が被るところもありました。

一通り説明が終わり、サービスのお菓子（！）とQUOカードを頂戴して
モデルハウスを後にしました。

２社目訪問

２社目は、性能を重視しているハウスメーカーへの訪問でした。（以下E社とします）

モデルハウスはD社同様とっても豪華！素敵さもあり、実用的な設備で胸が高鳴りました。

更に、モデルハウスの一角には家の性能について簡単にわかる設備が備えられていました。

中でも窓のサッシについての設備にはびっくりしました。使うものによってこれほど感じ方が違うのか…と。調べて知識としては頭に入っていましたが、実際体感してみると決心できました。
絶対樹脂サッシにしよう…と！

３社目訪問

最後に、地元の工務店への訪問でした。（以下F社とします）

こちらもモデルハウスは豪華。そして、工務店なだけに木が沢山使われており今までのモデルハウスとはまた雰囲気が違うものでした。

職人さんの腕が光る組子細工、本棚と見せかけて隠し部屋の扉…等、技術を生かした家づくりができるんだなぁと終始圧巻でした。

ただ和風！というわけではなく和モダンでオシャレな雰囲気で、こんな家に住んでみたい…と一番思ったモデルハウスでした。（しおん談）

各社で話した内容

D社…詳しい建物プランの話を聞き、選ぶグレードによって金額が上下するようでした。

一番リーズナブルに家が建てられる！…というイメージがD社にあったので（夫婦の中で、ですが）
訪問前から見積もりはお願いする予定でした。

土地については、D社は分譲地が様々ありましたが、実はD社に訪問した時点で１か所候補の土地が決まっていました。（土地候補の話は改めて詳しく書くつもりです！）

その為、仮にその土地で建てるとしたら…という内容で見積もりと間取りを作成していただくことにしました。

E社…モデルハウスで体感したように、性能あっての家なんだな…性能を大事にしているこの会社で家が建てられたらきっと快適で安心なんだろうな…と夢が広がりました。

ただ、説明を受けた中で予算が合わないかもしれない…と少し不安になりながらも

予算の事、候補地がある事をお話し、E社でも見積もりと間取りを作成していただくことにしました。
プラン等選定をうまくすれば、予算におさまる…かもしれない！との事で期待することにしました。

F社…モデルハウス自体はとても素敵だったのですが、案内してくれた担当さんとの会話のなかで少し残念に思うことがあったのです

実際ほんとのことはわかりません…けれど、私たちが自分で調べた中では

という結論だった為、実際見せられる証拠が無いのにお客さんに案内するのはどうなんだろう…と思ったので、その後の打ち合わせ予定は入れませんでした。

※勿論、樹脂サッシが絶対正解！というわけではないです。
自分たちで調べた結果、そちらを選びたいと希望しているのです。

というわけで、D社E社の間取り・見積もり待ちになりました。

次回は、候補地選定とそれまでの話について書いていきたいと思います。

ありがとうございました